徒然なるままに

こんにちわ

せんです。


左は他人んちのコンシェルジュ。

すごく主人に忠実でしかも礼儀正しい。

それに可愛さが加わって言うことなし。

獣だけど。




よくまあこんなに集めたもんだ。

雪がふってるじゃないか。

かわええのお。

このユキフルセラフィの隣にいるパンサーがまた可愛い。

この写真じゃ見えんけど。



完全に不法侵入で捕まるレベルで

他人んちで撮りまくりました。
















先日、グランゼドーラの街をうろついていたら


前から珍妙なプクリポが歩いてきました。


トサカが見えます。











近づいていくと、










王者でした。初見で吹きました。ヒゲw



威厳をだしたい!その一心によるものかどうかは知りませんが

立派なヒゲをたくわえておりました。


この方の口癖は


「王者装備はマイコーデにいれれない」


でした。外見の珍妙さとは裏腹に言うことは現実味を帯びた愚痴。





世間話をしていると

新しいヒゲが現れました。


この立ち姿は!バッジキングですな。


これはもう、すぐぴんときましたが

あえていいませんでした。

新しいヒゲが口を開きました。



「バッジキングとったどおおおおおお!!」


偉そうなヒゲに続き、キングの立ち方を身に付けたヒゲダンサーと、

珍妙かつ現実を直視する風変わりな毛玉たちに出会いました。



ほぼ何も得のしない時間が流れましたが

「マイコーデにいれれない」という口癖と

バッジ集めようかなーという少しのやる気だけが

せんの胸に残りました。












そしてある日の昼下がり。

オルファの丘で

可哀想な光景を目にしました。



人はおなかがすくもの。


常人ならば誰も空腹には抗えません。

何かを超越した人ならば克服できるかもしれませんが、

常人には無理。


だから人はごはんを食べる。




ただ、


ごはんが無い状況だったら。




そこには悲しみしかなかった。



えさを与える老婆と

イケメンの執念。

「これは俺のだ!!もぐもぐ」


料理職人を呼んであげたい。












ドレアでもしようかな。







徒然なるままに。

完。

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