衝撃のドレア!とドンキーとアニキ

(写真左:エビせん 写真右:えびえび団団長 えびマヨ)




「こにゃちわー!せんー今日もがんばるぴん!」


「おお、団長。こんにちわ。」


「セラフィなのだー!」


「ふむー素敵なドレアですなあ。何の装備をドレアしたんでゲスか~」


「んー?何の装備ー?ドレアって何の事かにー?」


「え・・・・・」





衝撃の見たまんま装備でゲスか。


さすが団長。それでどこにでも行ってたんでゲスね。


いやはやさすが。地中メガネの意味とか考えると笑える。





しかしもはや何も言うまい。




















「オッス。俺の名前はメガドンキー。」











「ぐお!!」









「なんだあの化け物は。まあいい気にスルナ。




     俺の名前はメガドンキー。  


     仲間人間のフィナンシェと旅をしている。」





「仲間人間から「安くて面白いもん、もしくはうまいもんある?w」


     とか、わけのわからん事をよく聞かれるが、知るかそんなもん


     である。」













「早速だが本題に移ろう。


     俺は伝説の掘り師を探している。


     アストルティアのトンネルのほとんどはその掘り師によって


     生み出されたとされている。


     そして今日。苦節3年。ついに居場所を突き止めた。」


     

「3年前、「掘れる場所に会いに行く」とちょっと意味不明な言葉を


     言い残して姿を消していた伝説の掘り師。





     それが今、




     目の前にいる。」


















「ァ、アニキー!!!!」







ここで言うアニキとは兄弟とかのアニキではない。


「アニキ」という名前なのだ。



伝説の掘り師「アニキ」





その圧倒的ネーミングセンス。


そして額には限られた者しか身につけることが出来ない


ホーリーライト「ヘッドランプ」。






まさに伝説級。






メガドンキーがアニキに会いにきた目的はひとつ。




弟子になること。




しかしこのほとばしるオーラ。見まごうばかり。



半ばあきらめたメガドンキー。



俺がこの人の弟子になれるわけが無い。俺なんかが。



しかしここまでの道のりを考えると何もしないわけにもいかない。


がんばれドンキー。勇気をだすんだ!!





「ァ、アニキ、失礼を承知でお願いがあります!




     俺を、で、でし、






     弟子に、







     俺を弟子にしてください!」













いいお。










・・・・










いい「お」てwwwwwwww





まさかのAAキャラ用語。ねらーだったアニキ。


そしてこの軽さ。すべてが伝説級。




ドンキーは恥ずかしくなった。勇気を振り絞った自分が。





















弟子入り記念パーティが開催された。




それぞれの仲間人間を加えて、飲めや歌えのドンちゃん騒ぎ。


冒頭のあの化けもんもいるが気にスルナ。











「トンネル王に俺はなる!!!」














仲間人間て言葉の面白さ。じわじわくる。考えた人おもろいな。



なかまにんげんwwwwww











おしまい。
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