何かキターーーーー!七不思議
こんにちわ。
「せんです。」
ログインしたらあるフレンドが
夢幻の森で放置状態に。
これは何かある。
ピキーン!
そうか!七不思議だ!!
必殺のひらめきが発動したせんは、
現場へ急行。
フレンドには放置状態を意味する吹き出しがついていたため
邪魔をしちゃいかんと思い、せんの居住区である34サーバーへ。
ちなみにフレンドのいるサーバーは25。
時刻は現在20:20ころ。
夢幻の森の七不思議である「幽霊列車」の発射時刻は20:30。
まだ間に合う。
奇跡的に持っていたカミハルムイのルーラストーン。これは神の啓示か。
神を味方につけたかと思いきや
タッタッタッタッタ。
なんとまさかのガス欠ドルボード。カミハルの外に出てから気づく。
緊迫しているときにドルセリンがないこの状況。心中お察ししてほしい。
遅い。ひどく遅い。遅すぎて息苦しさを覚えた。
しかし。
しかしなんとかたどりつく。
時間はちょうど20:30。現地へたどり着いたせん。
出現場所にてカメラを構えてじっと待つ。
間に合ったのか。くるのか。
どうなんだ。。。。。
どうなんだーーーー!
おおおおおおおおおおおお
何かキターーーーーー!!!
キラーマシンが歩いてきました。見えますか。
なにしてるのあなた。そんなところで。
間に合わなかったのか。
そうか。そうなのか。無念。
がっくり肩を落とし家に帰るせん。
すると夢幻の森にいたはずのフレンドが家にとんできた。
どうやってきたんだあなた。お招きもっているのか。ありがとう。
がっくり肩を落としているせんに向かって
こう言った。
「せんちゃん、サバが違うでござる」
必死になった10数分。
ベタすぎるオチ。
しかし実話である。
「なんかベタベタすルルルルルルルーーー!」
おしまい。
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